| 色の名前Japan Color Name | 鳩羽色（はとばいろ） |
|---|---|
| ローマ字Romanized | Hatoba-iro |
| RGB | R:58 G:59 B:C |
| CMYK | C:04 M:15 Y:00 K:39 |
| Web カラーHex triplet | |
| 誕辰色 | 9月15日 |
色の説明
鳩羽色（はとばいろ）とは、鳩の羽のような灰みがかった薄い青紫色のことです。明治以降は着物の色として流行し、現代でも和服や和装小物などに多く用いらています。ちなみに、灰みの強い鳩羽色を『鳩羽鼠』、紫みの強い鳩羽色を『鳩羽紫』といいます。
鳩の羽に由来する色名には、他に天皇が平常着用された袍 の色でもある『山鳩色』がありますが、こちらは灰みの黄緑色で青鳩の羽の色に由来しています。
-読み：はとばいろ-
[Explanation of a color]
The Hatoba-iro, it is a thin blue-violet tinged Hai-mi such as the pigeon wing. The prevalent as the color of the kimono since the Meiji era, has many from using, such as kimono and accessories kimono Even today. By the way, I called "Hatobamurasaki" "Hatobanezumi", the Hatobairo strong Purplish the Hatobairo strong Hai-mi.
The color of the feathers of the dove, and there is also a color Hou Emperor is worn normal to the other is "Yamabato-iro", but here comes from the color of the feathers of blue pigeon with yellow-green Hai-mi.
-read:Hatoba-iro-
参考文献
- 長崎盛輝『新版 日本の伝統色 その色名と色調』青幻舎 ISBN-10：4861520711
- 吉岡幸雄『日本の色辞典』紫紅社 ISBN-10：4879405493
- 内田 広由紀『定本 和の色事典』視覚デザイン研究所 ISBN-10：4881082035
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