黒鳶(くろとび)とは?|Kurotobi|#432F2F

黒鳶Kurotobi

色の名前Japan Color Name 黒鳶(くろとび)
ローマ字Romanized Kurotobi
RGB R:32 G:F2 B:F
CMYK C:00 M:30 Y:30 K:74
Web カラーHex triplet
誕辰色11月21日

色の説明

黒鳶(くろとび)とは、やや黒みの赤褐色で暗い赤褐色である鳶色をさらに暗くした色のことです。江戸時代前期から行われた染め色で、『反古染』によると、享保の頃は小袖の色として流行し、安永の頃には黒の紗綾形(さやがた)模様の帯としても流行しました。

-読み:くろとび-

関連色:鳶色赤褐色

[Explanation of a color]

The Kuro-tobi, it is the color that darkened further Tobiiro is a dark reddish brown with reddish brown slug somewhat. In dye made ​​from the Edo period the previous year, according to the "scrapped dyeing" is prevalent as the color of Kosode the time of Kyoho, it became popular as a band of key fret pattern of black by the time of EI.

-read:Kurotobi-

参考文献


伝統色のいろは 筆ペンセット

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黒鳶(Kurotobi)
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