易のいろは

HOW TO READ

易占いの結果の見方

このページでは、「易のいろは」の無料易占いで表示された結果を、卦名・爻名から、爻辞・テーマの結果、変化後の卦へと読み進める方法を案内します。

まず卦と「今回の爻」を確かめ、原文・読み・現代語訳から、選んだテーマの本文へ進みます。吉凶だけで結論を出さず、今の状況や次の行動を考える手がかりとして読んでください。

結果ページから続けてこのページを開いた方は、ブラウザーの「戻る」で結果へ戻れます。別のタブで開いた場合は、元の結果タブに切り替えてください。

READING FLOW

結果はこの順番で読みます

  1. 01卦名と爻名を確認する
  2. 02卦図と「今回の爻」を見る
  3. 03爻辞・読み・現代語訳を読む
  4. 04選択したテーマの結果を読む 「今回の行動のヒント」を確認する
  5. 05神龍易子の深い読みを見る
  6. 06爻が変わると生じる卦を見る
  7. 07卦全体も確認する

この順番は、当サイトの結果画面を読み進めるための案内です。一度にすべてを覚える必要はありません。迷ったときは、この目次から確かめたい項目へ戻れます。

BEFORE READING

まず知っておきたいこと

易占いの結果は、未来を一つに決めるものではありません。今の状況や選択肢を見つめ、自分で次の行動を考えるための参考としてお読みください。

健康・病気、金運・財運、訴訟・争い事などの結果も、医療・金融・法律の専門的な判断に代わるものではありません。吉凶だけで判断せず、爻の内容やテーマ本文と合わせて読むことが大切です。

卦名と爻名を確認する

結果ページのはじめに表示される卦名と爻名から、今回の結果の全体像と、中心に読む位置を確認します。

卦とは
卦とは、六本の爻から成り、占ったときの状況全体を捉えるための枠組みです。易には六十四の卦があり、それぞれが異なる状況や変化のあり方を表します。
爻とは
爻とは、卦を構成する一本一本の線です。六本の爻は下から上へ積み重なり、その位置によって状況の段階や役割が変わります。同じ卦が出ても、初爻・二爻・三爻・四爻・五爻・上爻のどこを読むかによって、結果の意味は異なります。
本卦とは
本卦とは、占いで最初に出た卦のことです。このページでは、「今回の爻」が属する卦を指します。

これは読み方を確かめるための固定例で、あなたの占い結果ではありません。この案内へは、ブラウザーの「戻る」で戻れます。

卦図と「今回の爻」を見る

卦図は、六本の爻を下から上へ積み重ねた図です。結果ページでは、今回中心に読む爻が「今回の爻」として強調されています。

六本の中で「今回の爻」を確かめる

説明例:乾為天 初九

上卦(外卦)

  1. 上爻陽爻
  2. 五爻陽爻
  3. 四爻陽爻

下卦(内卦)

  1. 三爻陽爻
  2. 二爻陽爻
  3. 初爻(初九)今回の爻

爻は下から上へ数えます。

説明例の乾為天は、六本とも陽爻です。初九は一番下の爻で、この例の「今回の爻」に当たります。上の三本が上卦、下の三本が下卦です。切れ目のない線が陽爻、中央が分かれた線が陰爻です。

陽爻と陰爻

切れ目のない一本線を陽爻、中央が分かれた線を陰爻と呼びます。陽爻と陰爻の組み合わせによって、六十四卦の形が生まれます。

上卦(外卦)と下卦(内卦)

六本のうち、上の三本を上卦(外卦)、下の三本を下卦(内卦)と呼びます。二つの八卦の組み合わせから、卦全体の性質や象意を読み取ります。八卦の基本は「八卦について」で確認できます。

「今回の爻」は、今回の結果で中心に読む爻です。後で確認する「爻が変わると生じる卦」とは区別して読みます。

爻辞・読み・現代語訳を読む

結果ページでは、今回の爻に結びついた古典の言葉を、原文・読み・現代語訳の順に掲載しています。

爻辞
爻辞とは、六十四卦の各爻に付けられた古典の言葉です。短い言葉の中に、その爻が示す状況や注意点が表されています。
読み
「読み」では、爻辞の原文を日本語として読みやすい形で示します。原文の言葉や調子を確かめるための手がかりです。
現代語訳
「現代語訳」では、爻辞の内容を現在の言葉で捉え直します。初めて読む場合は、現代語訳から意味をつかみ、その後で原文と読みを確認しても構いません。

選択したテーマの結果を読む

無料易占いから結果ページへ進んだ場合は、占うときに選択したテーマが優先して表示されます。

選択テーマの結果は、吉凶、テーマ本文、「今回の行動のヒント」を合わせて読みます。吉凶は入口となる目安であり、それだけで結果の意味が決まるわけではありません。

吉凶

そのテーマにおける流れや注意度を、8段階の目安で示します。

テーマ本文

今回の卦と爻を、そのテーマに重ねたときの読み方を説明します。吉凶の理由や、今どのような状況に目を向けるべきかを確認します。

今回の行動のヒント

結果を現実の行動へつなげるためのヒントです。命令や未来の断定ではなく、次の選択を考えるための参考としてご利用ください。

他のテーマも結果ページから確認できます。全体運を必ず読む必要はなく、現在の状況に関係するテーマを必要に応じて参考にしてください。

神龍易子の深い読みを見る

「神龍易子の深い読み」は、爻の位置・時機・状況・変化を重ね、結果の背景を考えるための案内です。吉凶やテーマ本文を置き換えるものではなく、「なぜそのように読めるのか」を確かめるために使います。

爻の位置
今回の爻が、卦全体のどの段階にあるかを確認します。
時機
現在がどのような局面にあるかを考えます。
状況
卦と爻の言葉を、現在の問いや状況にどう重ねられるかを見ます。
変化
現在の状態から、どのような方向へ移り得るかを考えます。

爻が変わると生じる卦を見る

結果ページでは、今回の爻が陰から陽、または陽から陰へ変わったときに生じる卦を紹介しています。

これは、現在の状態が変化すると、どのような方向へ移り得るかを考えるための参考です。未来が必ずその卦になることを示すものではありません。

之卦とは、本卦の爻が変わることで生じる卦のことです。当サイトの結果ページでは、今回の爻一本が変わった場合の卦を「○爻が変わると生じる卦」と表示しています。

今回の爻が変わると、どこが変わる?

乾為天 初九を例に見比べます。

本卦:乾為天

初爻:陽

初爻が陽から陰へ

変化後の卦:天風姤

初爻:陰

この例の之卦

乾為天の初九が陽から陰へ変わると、天風姤になります。変わるのは一番下の一本で、上の五本は同じです。これは爻の変化を説明する図で、未来が必ずこの卦になるという意味ではありません。

卦全体も確認する

今回の爻だけでなく、その爻が属する卦全体の意味を確認すると、結果の位置づけが分かりやすくなります。

六十四卦の親ページでは、卦全体の意味、象意、上卦・下卦、六爻を通した変化の流れを紹介しています。今回の爻が、卦全体のどの段階にあるのかを考えながら読んでみてください。

FORTUNE SCALE

吉凶8段階は「目安」として読む

吉凶は、そのテーマにおける流れや注意度をつかむための目安です。同じ吉凶でも、爻やテーマによって具体的な意味と行動のヒントは異なります。

大吉
とても強い追い風を示す目安です。好調さの背景や注意点も、テーマ本文と合わせて確認します。
吉
前向きな流れを示す目安です。活かせる点と気をつける点の両方を読みます。
中吉
おおむね良い流れを示す目安です。状況に合った進め方をテーマ本文から確かめます。
小吉
小さな追い風や可能性を示す目安です。無理に広げず、具体的な行動のヒントを確認します。
平
吉凶のどちらかに大きく傾かない状態を示す目安です。単純な現状維持とは限らないため、爻とテーマの内容を確認します。
小凶
小さな注意や停滞を示す目安です。どこを見直すとよいかを、テーマ本文と行動のヒントから読みます。
凶
注意を要する流れを示す目安です。恐れるためではなく、避けたいことや備え方を確認するために読みます。
大凶
特に慎重さを要する状態を示す目安です。無理を避け、状況を見直すための手がかりとして読みます。

THIRTEEN THEMES

13テーマについて

結果ページでは、同じ卦と爻を13のテーマから読むことができます。選択したテーマを中心に、必要に応じて他のテーマも参考にしてください。

  1. 01

    全体運

    今の状況全体や流れを捉えるための視点。

  2. 02

    恋愛

    恋愛関係や相手との向き合い方を考えるための視点。

  3. 03

    縁談・結婚

    縁談や結婚、パートナーシップについて考えるための視点。

  4. 04

    仕事・就職

    仕事、転職、就職活動への向き合い方を考えるための視点。

  5. 05

    金運・財運

    お金に関する状況や判断を考えるための視点。

  6. 06

    健康・病気

    体調や日々の過ごし方を考えるための視点。

  7. 07

    家庭・家族

    家庭や家族との関係について考えるための視点。

  8. 08

    学業・受験

    学習、試験、資格取得への取り組み方を考えるための視点。

  9. 09

    旅行

    旅行や移動を計画するときの状況を考えるための視点。

  10. 10

    待ち人

    連絡や再会を待つ状況で、自分にできることを考えるための視点。

  11. 11

    失せ物

    探し物に向き合うときの状況整理や探し方を考えるための視点。

  12. 12

    引越し・転居

    引越しや転居の計画にどう向き合うかを考えるための視点。

  13. 13

    訴訟・争い事

    対立や交渉にどう向き合うかを考えるための視点。

PUT IT INTO PRACTICE

結果を現実の判断に活かす

  1. 1

    今の状況と結果を重ねる

    結果に書かれた言葉と現在の状況を重ね、どこが似ているか、何が異なるかを考えます。すべてをそのまま当てはめる必要はありません。

  2. 2

    吉凶より「なぜそう読むか」を考える

    吉凶のラベルだけで結論を出さず、爻辞、現代語訳、テーマ本文、神龍易子の深い読みを通して、「なぜこのように読めるのか」を確認します。

  3. 3

    自分で次の行動を決める

    易が代わりに決断するのではありません。結果を一つの視点として受け取り、自分の状況や大切にしたいことを踏まえて、次の行動を選びます。

NEXT STEP

読み方を確かめたら、結果を読み直す

すでに結果を開いている方は、その結果を読み直してみてください。卦と今回の爻、言葉、選んだテーマを照らし合わせると、気づいた点を整理できます。

結果ページから続けて来た方はブラウザーの「戻る」を、別のタブで開いた方は元の結果タブを使ってください。これから占う方は、無料易占いへ進めます。