地火明夷 上六
太陽が地に沈む暗黒の卦。光を内に隠し、外に見せず、正道を守って忍耐する時。
今回の易占い結果
全体運について
地火明夷 上六
一言でいうと
高みから地に沈む自壊の凶。静かに待って
吉凶凶
今回の易占い結果
恋愛について
地火明夷 上六
一言でいうと
関係が自壊しつつある凶。動かないで
吉凶凶
今回の易占い結果
縁談・結婚について
地火明夷 上六
一言でいうと
縁が自壊しつつある凶。今は動かないで
吉凶凶
今回の易占い結果
仕事・就職について
地火明夷 上六
一言でいうと
仕事が自壊しつつある。今は動かないで
吉凶凶
今回の易占い結果
金運・財運について
地火明夷 上六
一言でいうと
金銭が底を打つ凶。今は動かないで
吉凶凶
今回の易占い結果
健康・病気について
地火明夷 上六
一言でいうと
体が急速に消耗する凶。今すぐ対処して
吉凶凶
今回の易占い結果
家庭・家族について
地火明夷 上六
一言でいうと
家族関係が自壊しつつある凶
吉凶凶
今回の易占い結果
学業・受験について
地火明夷 上六
一言でいうと
学習が自壊しつつある凶。今すぐ立て直しを
吉凶凶
今回の易占い結果
旅行について
地火明夷 上六
一言でいうと
今は旅に行かないで
吉凶凶
今回の易占い結果
待ち人について
地火明夷 上六
一言でいうと
来ない。今は静かに待つしかない
吉凶凶
今回の易占い結果
失せ物について
地火明夷 上六
一言でいうと
見つからない。今は無理せず
吉凶凶
今回の易占い結果
引越し・転居について
地火明夷 上六
一言でいうと
今は引越しを控えて
吉凶凶
今回の易占い結果
訴訟・争い事について
地火明夷 上六
一言でいうと
今は争うな。必ず不利
吉凶凶
卦のかたちを知る
今回の爻の位置この爻の位置
上卦(外卦)坤 地・受容・柔順
- 今回の爻この爻上六
- 六五
- 六四
下卦(内卦)離 火・明晰・文明
- 九三
- 六二
- 初九
原典を読む
地火明夷 上六の爻辞
原文
明夷せずして晦む。初めに天に登り。後に地に入る
読み
めいいせずしてくらむ。はじめにてんにのぼり。のちにちにいる
現代の言葉で捉える
地火明夷 上六の現代語訳
光を傷つけるのではなく自ら暗くなる。高みに上った後、自ら地に沈む。悪の自壊
易の仕組みから理解する
なぜ地火明夷 上六をこのように読むのか
一
上六という位置
高みに上り詰めた後、法則を失って自ら地に沈む。暗黒の自壊。凶。
二
この爻が象徴するもの
「初めに天に登るとは、四国を照らすなり。後に地に入るとは、則を失うなり」(象伝)
高みに登った時は四方を照らしたが、後に地に沈むのは法則を失ったから
三
地火明夷 上六の詳しい意味
上六は陰爻陰位で明夷卦の最上位。暗黒の根源そのものを表す爻。
「明夷せずして晦む」——他者の光を傷つけるのではなく自ら暗くなる(晦む)。驕りによる自壊。
高みに登った後に法則を失い必ず地に沈む——権力の絶頂からの自壊。悪は必ず自壊する。

神龍易子の深い読み
高みに上り詰めて、その後自ら地に沈んでいく——これが明夷の最後の爻ね。
「則を失うなり」——法則を失ったものは必ず自ら崩れていくの。これは警告よ。今あなたが向き合っている状況で、法則を失い驕っているものがあるなら、それは必ず自壊するわ。凶の爻だけど、これは「悪は必ず自壊する」という易の深い確信でもあるの。だから耐えられるのよ。
上六のキーワード
- 天に登り地に入る
- 自壊
- 法則を失う
- 驕り
- 暗黒の根源
- 凶
- 終局
爻の変化を学ぶ
上六が変わると生じる卦:山火賁
これは今回の結果に別の吉凶を加えるものではなく、この爻が変化した場合に生じる卦を示す易学的な深掘り情報です。
山火賁さんかひ・第22卦山に夕日が映える美しさの卦。飾り・形式の意味を問い、実質と形式のバランスを教える。
爻から卦全体へ
地火明夷という卦をもっと知る
太陽が地に沈む暗黒の卦。光を内に隠し、外に見せず、正道を守って忍耐する時。
地火明夷の卦辞
明夷は艱貞に利し
めいいはかんていによろし
明夷は艱難の中でも正道を守るに利し
明夷(めいい)——光が傷つく
「明」は太陽・智慧・正義、「夷」は傷つける。暗黒の時代に光(正道・真実・才能)が抑えつけられる状況を示します。しかしこの光は、内の奥底で消えずに守られています。
艱貞(かんてい)——艱難の中の正道
艱難があっても、正道を守り続けること。「艱」を恐れず、「貞」を失わない——これが明夷を乗り越える唯一の道です。
内に光を守る——箕子の智慧
外には従順を見せながら、内には光(正道・信念・徳)を守り続ける。これは妥協ではなく、最高の戦略です。箕子が狂人を装ったように、外形と内実を意識的に使い分けることが明夷の智慧です。
地火明夷(ちかめいい)は、易経・六十四卦の第三十六卦です。上卦に「坤(☷)」地、下卦に「離(☲)」火を配します。大地の下に太陽が沈んでいく——光が傷つき、暗闇に覆われる時です。「明夷(めいい)」は「明が傷つく・光が損なわれる」を意味します。
火地晋(第三十五卦)が「光が昇る」卦なら、明夷は「光が傷つく」卦——対をなす綜卦です。暗君・小人が権力を握り、正道が通じにくい時代。賢者・君子が表舞台を追われ、光を内に隠さなければならない状況です。
明夷の模範として、周の文王(殷の暴君紂王に仕えながら節を守った)と、箕子(同じく暴政の下で狂人を装って身を守った)が挙げられます——外には従順を見せながら、内に光を守り続けた賢者たちの道です。
この卦が示すのは、今は光を表に出さず、内に守る時です。組織や社会に不正・理不尽があっても、真っ向から衝突せず、内の正道を失わずに耐える。必ず夜は明けます。

神龍易子と読む 地火明夷
あなた、地火明夷を調べているのね。これはね、易の中で最も辛い卦のひとつよ。でも同時に、最も深い智慧を教えてくれる卦でもあるの。
大地の下に太陽が沈んでいく——光が傷つく。暗君が幅を利かせ、正道が通じない時代。文王も箕子もこの卦の人よ。囚われても、狂人を装っても、内の光は失わなかった。
「艱貞に利し」——艱難の中でも正道を守れ。真っ向から戦えとは言っていない。外には柔順を見せながら、内の光を守り続ける——それが明夷の教えよ。夜は必ず明けるの。
初九の爻辞「明夷に飛ぶ。其の翼を垂る」——光は傷つきながらも、まだ飛ぼうとしている。
これはね、明夷の最初の段階。まだ希望がある、まだ動ける——でも翼が傷ついて重い。この段階で無理に羽ばたこうとせず、静かに傷を癒すことが大切よ。
上六の「明夷せずして晦む」——光を傷つけるのではなく、みずから晦ます(暗くする)。これが明夷の最終段階——暗黒の根源そのものが、最後には自らを傷つける。悪は必ず自壊する——易の深い確信よ。だから耐えられるの。
地火明夷のキーワード
- 光が傷つく
- 暗黒の時代
- 内に光を守る
- 隠す
- 艱難
- 忍耐
- 賢者の処世
- 暗君
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地火明夷 上六を全体運でどう読むか
高みから地に沈む自壊の凶。静かに待って
あなた、高みに上り詰めた後、自ら地に沈んでいく状況にいるのよね?
わたしはね、この明夷の上爻が出たとき、「初め天に登り後に地に入る——法則を失えば必ず自壊する」と読むのよ。
「則を失うなり」という言葉通り、法則を失ったものは必ず自壊するわ。今は動かず、静かに待つことが大切よ。凶の波に飲み込まれないことが肝心ね。
悪は必ず自壊する——その確信を持ちながら、嵐が過ぎるのを静かに待って。
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地火明夷 上六を恋愛でどう読むか
関係が自壊しつつある凶。動かないで
あなた、関係が高みから地に沈んでいく状況にいるのよね?
わたしはね、この明夷の上爻が恋愛に出たとき、「法則(誠実さ・正道)を失った関係は必ず自壊する——今は静かに身を守ることが最善」と読むのよ。
「則を失うなり」——誠実さを失った関係は必ず自壊するわ。今は無理に関係を続けようとせず、静かに状況を見極めることが大切よ。
凶の時期は必ず過ぎる。今は自分の正道を守ることだけに集中して。
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地火明夷 上六を縁談・結婚でどう読むか
縁が自壊しつつある凶。今は動かないで
あなた、縁が高みから地に沈んでいくような状況にいるのよね?
わたしはね、この明夷の上爻が結婚に出たとき、「正道を失った縁談は必ず自壊する——今は無理に縁を進めず静かに待つことが大切」と読むのよ。
「則を失うなり」——正道を失った縁談は必ず自壊するわ。今は無理に縁を進めようとせず、静かに待つことが大切よ。
凶の時期は必ず過ぎる。正道を守りながら嵐が過ぎるのを待って。
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地火明夷 上六を仕事・就職でどう読むか
仕事が自壊しつつある。今は動かないで
あなた、仕事の状況が高みから地に沈んでいくような兆しがあるのよね?
わたしはね、この明夷の上爻が仕事に出たとき、「法則(正道)を失った組織は必ず自壊する——今は静かに自分の正道を守ることが大切」と読むのよ。
「則を失うなり」——法則を失った組織は必ず自壊するの。今は無理に状況を変えようとせず、静かに自分の正道を守ることが大切よ。
凶の組織は必ず自壊する。その時を静かに待ちながら、次の準備をしておいて。
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地火明夷 上六を金運・財運でどう読むか
金銭が底を打つ凶。今は動かないで
あなた、高みから地に沈むように、金銭状況が悪化している凶の状態なのよね?
わたしはね、この明夷の上爻が金運に出たとき、「法則(堅実さ)を失った金銭管理は必ず自壊する——今は最小限の行動で静かに守りを固めることが最善」と読むのよ。
「則を失うなり」——堅実さを失えば金銭は必ず底を打つの。今は大きな動きを避け、静かに損失を最小化することが大切よ。
凶の底は必ず過ぎる。静かに正道を守りながら嵐が過ぎるのを待って。
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地火明夷 上六を健康・病気でどう読むか
体が急速に消耗する凶。今すぐ対処して
あなた、体が高みから地に沈むような急速な消耗・悪化の兆しがあるのよね?
わたしはね、この明夷の上爻が健康に出たとき、「体の法則(無理のない生活)を失えば必ず自壊する——今すぐ専門家に診てもらうことが急務」と読むのよ。
「則を失うなり」——体の法則を失ったことが原因かもしれないわ。凶の状態を放置してはだめよ。
体の自壊を防ぐために、今すぐ正しい養生を始めて。
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地火明夷 上六を家庭・家族でどう読むか
家族関係が自壊しつつある凶
あなた、家族関係が高みから地に沈んでいくような凶の状況にいるのよね?
わたしはね、この明夷の上爻が家庭に出たとき、「法則(誠実さ・愛情)を失った関係は必ず自壊する——今は感情的にならず静かに正道を守ることが大切」と読むのよ。
「則を失うなり」——愛情という法則を失った関係は必ず崩れるの。今は感情的にならず、静かに自分の正道を守ることが大切よ。
凶の時期は必ず過ぎる。正道を守りながら嵐が過ぎるのを待って。
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地火明夷 上六を学業・受験でどう読むか
学習が自壊しつつある凶。今すぐ立て直しを
あなた、学習状況が高みから地に沈んでいくような凶の状況にいるのよね?
わたしはね、この明夷の上爻が学問に出たとき、「学習の法則(継続・正道)を失えば必ず自壊する——今すぐ立て直すことが大切」と読むのよ。
「則を失うなり」——継続という法則を失ったことが原因かもしれないわ。凶の状態を放置するほど回復が難しくなるの。
正道の学びに立ち返ることで、必ず回復できるわ。
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地火明夷 上六を旅行でどう読むか
今は旅に行かないで
明夷の上爻は高みから地に沈む凶の爻よ。この時期に旅をするのは危険よ。
今は旅を控えて、状況が落ち着いてから計画して。
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地火明夷 上六を待ち人でどう読むか
来ない。今は静かに待つしかない
明夷の上爻は凶の爻よ。凶の時期に待ち人が来ることは難しいわ。高みから地に沈む状況ね。
今は待つしかない。静かに正道を守りながら嵐が過ぎるのを待って。
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地火明夷 上六を失せ物でどう読むか
見つからない。今は無理せず
明夷の上爻は凶の爻よ。凶の時期になくしたものは、なかなか見つからないわ。
今は無理に探さず、落ち着いた後に改めて探してみて。
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地火明夷 上六を引越し・転居でどう読むか
今は引越しを控えて
明夷の上爻は凶の爻よ。高みから地に沈む凶の時期に引越しをするのは危険よ。
今は引越しを控え、状況が落ち着いてから計画して。
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地火明夷 上六を訴訟・争い事でどう読むか
今は争うな。必ず不利
明夷の上爻は凶の爻よ。高みから地に沈む凶の時期に争いごとを起こすのは最も危険よ。
今は無理に戦わず、静かに身を守ることが最善の対応ね。
