離は火を象徴する卦。炎が何かに付いて燃えるように、「付着・依拠」という意味も持ちます。太陽のように明るく照らし、物事を明らかにする力があります。
知性・美しさ・文明・芸術に関連します。目や見ること、明晰な判断力の象意も持ちます。中爻(中心の爻)が陰であることは、外の強さの中に柔らかな中心があることを示しています。
燃えあがる情熱や華やかさを表す一方、燃え尽きやすい側面にも注意が必要です。依拠する対象を正しく選ぶことで、その明るさは持続します。
☲
(り)
火。明晰・知性・美・中女。
| 自然象 | 火・明晰・文明 |
|---|---|
| 方位 | 南 |
| 五行 | 火 |
| 家族 | 中女 |
| 季節 | 夏 |
| 身体 | 目・心臓 |
| 動物 | 雉・亀・蟹 |
| 色 | 赤・橙 |
| 数 | 3・7 |
離は火を象徴する卦。炎が何かに付いて燃えるように、「付着・依拠」という意味も持ちます。太陽のように明るく照らし、物事を明らかにする力があります。
知性・美しさ・文明・芸術に関連します。目や見ること、明晰な判断力の象意も持ちます。中爻(中心の爻)が陰であることは、外の強さの中に柔らかな中心があることを示しています。
燃えあがる情熱や華やかさを表す一方、燃え尽きやすい側面にも注意が必要です。依拠する対象を正しく選ぶことで、その明るさは持続します。
離が上卦(外卦)に来るとき、状況が明るく照らされています。物事が表に出やすく、評価・名声・成果が見えやすい時期です。ただし華やかさの陰に見落としがないか確認を。
離が下卦(内卦)に来るとき、自分の内に明晰さ・情熱・知性があります。自分自身の輝きや美意識が行動の原動力となります。それが正しい方向に向かっているか点検が大切です。
離の卦が出たとき、あなたは今とても「見えている」状態にあるのよ——良い意味でも悪い意味でも。
火は照らすけど、燃えつきることもある。離の卦は「輝きのピーク」を示すことが多いわ。ここで慢心すると、火がふっと消えてしまう。光り続けるためには、燃料になるもの——つまりあなたを支える人や環境——を大切にしてね。