地水師 上六
大勢を率いる組織・軍の卦。大義と徳ある指導者のもとでのみ、衆の力は正しく発揮される。
今回の易占い結果
全体運について
地水師 上六
一言でいうと
大きな一段落。正しい評価と感謝をして次へ
吉凶吉
今回の易占い結果
恋愛について
地水師 上六
一言でいうと
恋愛が大きな節目を迎える。次のステップへ
吉凶吉
今回の易占い結果
縁談・結婚について
地水師 上六
一言でいうと
結婚・縁談が成立する吉の時
吉凶吉
今回の易占い結果
仕事・就職について
地水師 上六
一言でいうと
仕事が一段落。正当な評価・論功行賞の時
吉凶吉
今回の易占い結果
金運・財運について
地水師 上六
一言でいうと
金運が一段落。正当な収益を受け取る時
吉凶吉
今回の易占い結果
健康・病気について
地水師 上六
一言でいうと
長い療養・治療が一段落。回復する吉の時
吉凶吉
今回の易占い結果
家庭・家族について
地水師 上六
一言でいうと
家庭の大きな区切り。感謝と新しいスタートの時
吉凶吉
今回の易占い結果
学業・受験について
地水師 上六
一言でいうと
学業の大きな一段落。合格・卒業の吉の時
吉凶吉
今回の易占い結果
旅行について
地水師 上六
一言でいうと
旅が素晴らしい終わりを迎える
吉凶吉
今回の易占い結果
待ち人について
地水師 上六
一言でいうと
待ち人は来る。素晴らしい出会い・再会の時
吉凶吉
今回の易占い結果
失せ物について
地水師 上六
一言でいうと
失せ物は見つかる。大切な人の協力で
吉凶吉
今回の易占い結果
引越し・転居について
地水師 上六
一言でいうと
引越し・転居が良い形で実現する吉の時
吉凶吉
今回の易占い結果
訴訟・争い事について
地水師 上六
一言でいうと
訴訟・争いが正当な解決を迎える
吉凶吉
卦のかたちを知る
今回の爻の位置この爻の位置
上卦(外卦)坤 地・受容・柔順
- 今回の爻この爻上六
- 六五
- 六四
下卦(内卦)坎 水・険難・陥穽
- 六三
- 九二
- 初六
原典を読む
地水師 上六の爻辞
原文
大君命あり。国を開き家を承く。小人は用うるなかれ
読み
たいくんめいあり。くにをひらきいえをうく。しょうじんはもちうるなかれ
現代の言葉で捉える
地水師 上六の現代語訳
戦後の論功行賞。功臣を封ずるが、小人を重要な地位に就けてはならない
易の仕組みから理解する
なぜ地水師 上六をこのように読むのか
一
上六という位置
上六は上卦・坤(地)の最上爻。陰爻が上位(陰位)に正位置で立つ。「師」の完結——大きな取り組みが終わり、結果を分かち合う時。坤の包容力が最大に発揮される位置。ただし「小人は用うるなかれ」——最後の戒めを守ることが、次の吉を継続させる鍵となる。
二
この爻が象徴するもの
論功
功を正しく論じて吉が続く
三
地水師 上六の詳しい意味
「大君命あり(たいくんめいあり)」——天子・大君の命令が下る。すべてが完結した時。「国を開き家を承く(くにをひらきいえをうく)」——功績のあった臣下に領地(国)や家を与える論功行賞。「小人は用うるなかれ(しょうじんはもちうるなかれ)」——小人(徳のない人・能力のない人)を重要な地位に就けてはならない。
上六は師(軍・大きな組織行動)の最終段階。戦が終わり、成果を分かち合う時。吉の時期ではあるが、最後の最後に「小人は用うるなかれ」という大切な戒めがある。勝利の後こそ、人選を誤らないことが重要だ。
象伝には「大君命あるは、功を正しく論ずればなり(たいくんめいあるは、こうをただしくろんずればなり)」とある。功績を正しく論ずること——それが戦後の最大の仕事だ。正しい評価・正しい報酬・正しい人事が、次の平和を保証する。

神龍易子の深い読み
あなた、今ね、何かが一段落したのよね。「やっと終わった」「ここまで来た」という感慨があるのかしら。わたしはこの上六を見た時「おめでとう、でももう一つだけ大切なことがあるわ」と伝えるの。
「大君命あり」——正当な評価・報酬・感謝の時よ。でもね「小人は用うるなかれ」——ここが最後の関門よ。この一段落の後、次のステップで誰と組むか、誰を重要な立場に置くか——それだけ間違えなければ、吉が続くわ。
上六のキーワード
- 論功行賞
- 成果の分かち合い
- 正しい評価
- 適材適所
- 小人を排除
- 完結と新しい始まり
- 感謝と報酬
爻の変化を学ぶ
上六が変わると生じる卦:山水蒙
これは今回の結果に別の吉凶を加えるものではなく、この爻が変化した場合に生じる卦を示す易学的な深掘り情報です。
山水蒙さんすいもう・第4卦無知・未熟を象徴するが、素直に学ぶ姿勢があれば必ず開ける。師と弟子の卦。
爻から卦全体へ
地水師という卦をもっと知る
大勢を率いる組織・軍の卦。大義と徳ある指導者のもとでのみ、衆の力は正しく発揮される。
地水師の卦辞
師、貞、丈人なれば吉。咎なし
し、てい、じょうじんなればきち。とがなし
師(軍)は正しい道義のもとに、徳ある指導者が率いてこそ吉。咎なし
師(し)——衆を率いる力
「師」は軍であり、また師匠でもあります。多くの人を動かすには、命令や強制ではなく、人々が自然と従いたくなる徳の力が必要です。
丈人(じょうじん)——徳ある指導者
「丈人」は経験豊かで徳を備えた老将のイメージ。若さと勢いだけでは衆は動かせない。その人の在り方そのものが、組織の方向を決めます。
貞(てい)——大義が先に立つ
正しい目的のためにのみ、衆の力は発揮されるべきです。私欲のための戦いは、たとえ勝っても内から崩れます。大義名分が「師」の根幹です。
地水師(ちすいし)は、易経・六十四卦の第七卦です。上卦が「坤(☷)」地、下卦が「坎(☵)」水。地の下に水が潜む——大地の下に密かに蓄えられた水(=民衆・大軍)が、いざとなれば一斉に湧き出す力を秘めている形です。
「師(し)」は軍・師団を意味しますが、広く「大勢の人を率いる組織」全般を指します。会社・チーム・プロジェクト、あらゆる集団のリーダーシップに関わる卦です。
卦辞の「丈人(じょうじん)」とは、年長の徳ある指導者のこと。軍を動かすには「大義名分」が必要で、私利私欲のための争いであってはならない。また、指導者自身が徳と正しさを体現していなければ、衆はついてこないという教えです。
この卦が示すのは、リーダーとしての役割や、組織の問題が問われています。力だけでなく大義と徳——この二つが組織を動かす本当の力です。

神龍易子と読む 地水師
あなた、地水師を調べているのね。これはね、人を率いることについての卦よ。
リーダーの立場にいるかしら? あるいはこれからそういう局面が来るのかもしれない。この卦が伝えることはシンプルよ——「徳と大義のない指揮は、必ず失敗する」ということ。
地の下に水が潜んでいるように、人の力は見えないところに蓄えられているの。それを正しく引き出せるのは、力のあるリーダーじゃなくて、信頼されるリーダーよ。
地水師でわたしが印象的なのはね、上六の爻よ。「大君が命を下す。国を開き家を承く。小人は用うるなかれ」——戦いが終わった後の論功行賞の場面なの。
そこで易は「小人(しょうじん)を重要な地位に就けるな」と警告しているのよ。勝利の後こそ、人を見る目が問われるわ。
今のあなたの状況に、この卦はどう重なるかしら。率いる立場なのか、率いられる立場なのか。どちらであっても、「大義のために動く」という姿勢は変わらないわよ。
地水師のキーワード
- 軍・組織
- 統率
- リーダーシップ
- 規律
- 大義名分
- 衆を率いる
- 地下水
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地水師 上六を全体運でどう読むか
大きな一段落。正しい評価と感謝をして次へ
あなた、今ね、何か大きなことが一段落したのよね。長い取り組みが終わり、「ここまで来た」という達成感があるのかしら?
わたしはね、この上六が出た時ね「一段落おめでとう」と心から言えるの。「大君命あり」——正当な評価・報酬が来る時よ。あなたの頑張りが認められるの。
「国を開き家を承く」——成果を関わってくれた人たちと正しく分かち合うことよ。貢献した人には正当な感謝を。
「小人は用うるなかれ」——次のステップで誰と組むかだけ気をつけて。それだけ間違えなければ、吉が続くわ。
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地水師 上六を恋愛でどう読むか
恋愛が大きな節目を迎える。次のステップへ
あなた、恋愛のことで、「ここで一つの区切り」という感覚があるのよね。長い交際の節目、あるいは新しい段階への移行——そういう場面にいるのかしら?
わたしはね、恋愛に上六が出た時ね「大きな節目に立っている吉の時」と読むの。「大君命あり」——二人の関係に正式な形(約束・公認・結婚)が来る時よ。
「国を開き家を承く」——二人の関係を正式に認められた形にする時が来ているの。
「小人は用うるなかれ」——二人の関係の邪魔をする人・マイナスの影響を与える人を、関係の中心に置かないようにだけ気をつけて。
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地水師 上六を縁談・結婚でどう読むか
結婚・縁談が成立する吉の時
あなた、縁談や結婚のことで、「ついに!」という感覚があるのよね。長い間進めてきた縁談が、ついて成立しそうな流れになっているのかしら?
わたしはね、縁談に上六が出た時ね、心から「おめでとう」と言いたくなるの。「大君命あり」——縁談に大きな承認・決定が下る時よ。吉よ。
「国を開き家を承く」——新しい家庭を作る、新しい家族の一員になる——その時が来ているの。
「小人は用うるなかれ」——結婚に反対する・邪魔をする・マイナスの影響を与える人を、大切な決断の場に入れないようにだけ気をつけて。
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地水師 上六を仕事・就職でどう読むか
仕事が一段落。正当な評価・論功行賞の時
あなた、仕事のことで、大きなプロジェクト・長い取り組みが一段落した感覚があるのよね。
わたしはね、仕事に上六が出た時ね「論功行賞の時」と読むの。「大君命あり」——あなたの仕事が正当に評価される時よ。昇進・昇給・表彰——そういった形で報われる時が来ているの。
「国を開き家を承く」——プロジェクトの成果を関わった全員で正しく分かち合うことよ。貢献した仲間への感謝・評価を忘れないで。
「小人は用うるなかれ」——次の仕事・次のチームで誰と組むかだけ慎重に。それだけ間違えなければ、仕事の吉は続くわ。
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地水師 上六を金運・財運でどう読むか
金運が一段落。正当な収益を受け取る時
あなた、お金のことで、長い間かかってきた取り組みがついて実を結ぶ時が来ているのよね?
わたしはね、金運に上六が出た時ね「正当な収益・報酬が来る時」と読むの。「大君命あり」——あなたの努力・投資・取り組みが、正当な形で報われるの。
「国を開き家を承く」——関わってくれた人・助けてくれた人への感謝・報酬を正しく行うことよ。それが次の金運につながるの。
「小人は用うるなかれ」——この収益をどう使うか、誰と組んで次に進むか——徳のない方向への投資は避けて。
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地水師 上六を健康・病気でどう読むか
長い療養・治療が一段落。回復する吉の時
あなた、健康のことで、長い間かかってきた療養・治療がついて実を結ぶ感覚があるのよね?
わたしはね、健康に上六が出た時ね「回復・一段落の吉の時」と読むの。「大君命あり」——体に正当な回復の時が訪れているの。
「国を開き家を承く」——回復したら、今まで支えてくれた人たちへの感謝を忘れずに。その感謝が次の健康を守るわ。
「小人は用うるなかれ」——回復後も健康に悪い習慣・人・環境には近づかないことよ。
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地水師 上六を家庭・家族でどう読むか
家庭の大きな区切り。感謝と新しいスタートの時
あなた、家族のことで、一つの大きな時期が終わり、新しい段階に進む感覚があるのよね?
わたしはね、家庭に上六が出た時ね「家庭の新しいスタートの吉の時」と読むの。「大君命あり」——家族に大きな決定・変化が正式に認められる時よ。
「国を開き家を承く」——家族みんなでこの一段落を感謝で分かち合うことよ。一人一人の貢献を認め合って。
「小人は用うるなかれ」——次の家庭の段階で、マイナスの影響を与える人・関係には距離を置いてね。
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地水師 上六を学業・受験でどう読むか
学業の大きな一段落。合格・卒業の吉の時
あなた、勉強や試験のことで、長い間頑張ってきたことがついて結果に出る時が来たのよね?
わたしはね、学業に上六が出た時ね「合格・卒業・修了——正当な評価が来る時」と読むの。「大君命あり」——あなたの努力が正式に認められるの。おめでとう。
「国を開き家を承く」——支えてくれた家族・先生・仲間への感謝を忘れずに。その感謝が次の学びの吉につながるわ。
「小人は用うるなかれ」——次のステップでの人選・環境選びだけ慎重に。良い環境を選ぶことで吉が続くわ。
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地水師 上六を旅行でどう読むか
旅が素晴らしい終わりを迎える
「大君命あり」——旅が素晴らしい完結を迎えるわ。長い旅・大きな旅も、最後に最高の景色や体験が待っているの。
「小人は用うるなかれ」——帰りの移動・最後の宿——信頼できる選択で締めくくることで、最高の旅になるわ。
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地水師 上六を待ち人でどう読むか
待ち人は来る。素晴らしい出会い・再会の時
「大君命あり」——待ち人は必ず来るわよ。そして来た時は、素晴らしい出会いや再会の形になるの。
「小人は用うるなかれ」——その出会いの場に、マイナスの人・邪魔する人を入れないことよ。二人の時間を大切にして。
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地水師 上六を失せ物でどう読むか
失せ物は見つかる。大切な人の協力で
「大君命あり」——失せ物は見つかるわよ。信頼できる人・あなたを助けてくれる人の協力で、必ず出てくるの。
「国を開き家を承く」——見つかったら、協力してくれた人への感謝を忘れずに。
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地水師 上六を引越し・転居でどう読むか
引越し・転居が良い形で実現する吉の時
「大君命あり」——引越し・転居が正式に決まり、良い形で実現する吉の時よ。長い間考えてきた転居が、ついて良い流れになってきているの。
「小人は用うるなかれ」——新しい環境・新しい人間関係の中で、悪影響を与える人を近づけないことよ。良い縁を守って。
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地水師 上六を訴訟・争い事でどう読むか
訴訟・争いが正当な解決を迎える
「大君命あり」——長い争い・訴訟が正式に、公正な形で解決される時よ。あなたの正当な立場が認められるの。
「小人は用うるなかれ」——解決後、関わりを持ち続けるべきでない人には距離を置くことよ。正当な解決の後は、新しい平和を守ることが大切ね。
