地水師 九二
大勢を率いる組織・軍の卦。大義と徳ある指導者のもとでのみ、衆の力は正しく発揮される。
今回の易占い結果
全体運について
地水師 九二
一言でいうと
中心にいることで吉。信頼される立場に
吉凶吉
今回の易占い結果
恋愛について
地水師 九二
一言でいうと
関係の中心にいられる。信頼される恋愛に
吉凶吉
今回の易占い結果
縁談・結婚について
地水師 九二
一言でいうと
縁談・結婚に向けて積極的に動く吉の時
吉凶吉
今回の易占い結果
仕事・就職について
地水師 九二
一言でいうと
仕事でリーダーシップを発揮する最良の時
吉凶吉
今回の易占い結果
金運・財運について
地水師 九二
一言でいうと
金運が安定する。信頼が財をもたらす
吉凶吉
今回の易占い結果
健康・病気について
地水師 九二
一言でいうと
健康が安定。中心を保つ生活が吉
吉凶吉
今回の易占い結果
家庭・家族について
地水師 九二
一言でいうと
家庭に安定した中心ができている吉の時
吉凶吉
今回の易占い結果
学業・受験について
地水師 九二
一言でいうと
学業で中心的な存在に。信頼される吉の時
吉凶吉
今回の易占い結果
旅行について
地水師 九二
一言でいうと
旅は安定した吉の時。計画通りに進んで
吉凶吉
今回の易占い結果
待ち人について
地水師 九二
一言でいうと
待ち人は来る。信頼関係が引き寄せる
吉凶吉
今回の易占い結果
失せ物について
地水師 九二
一言でいうと
失せ物は見つかる。信頼できる人に聞いてみて
吉凶吉
今回の易占い結果
引越し・転居について
地水師 九二
一言でいうと
引越し・転居は吉の時。信頼できる人のサポートで
吉凶吉
今回の易占い結果
訴訟・争い事について
地水師 九二
一言でいうと
訴訟・争いは信頼できる専門家のもとで吉へ
吉凶吉
卦のかたちを知る
今回の爻の位置この爻の位置
上卦(外卦)坤 地・受容・柔順
- 上六
- 六五
- 六四
下卦(内卦)坎 水・険難・陥穽
- 六三
- 今回の爻この爻九二
- 初六
原典を読む
地水師 九二の爻辞
原文
師中に在り。吉。咎なし。王三たび命を錫う
読み
しちゅうにあり。きち。とがなし。おうみたびめいをたまう
現代の言葉で捉える
地水師 九二の現代語訳
指揮官が軍の中心にいる。王から三度も命を賜る。正しく統率されている吉
易の仕組みから理解する
なぜ地水師 九二をこのように読むのか
一
九二という位置
九二は地水師唯一の陽爻。下卦・坎の中爻で、陽爻が二位(陰位)に立ち中位を得ている。全卦で唯一の陽が、指揮官・リーダーとして軍(坤・地+坎・水)を統率する。上の六五(君主位)と正応を結び、王の信頼を得ている。これが最大の吉をもたらす。
二
この爻が象徴するもの
承寵
王の信頼を受けて吉
三
地水師 九二の詳しい意味
「師中に在り(しちゅうにあり)」——指揮官(将帥)が軍の真ん中にいる。中心にいることで、全体を統率できる。「吉。咎なし」——吉であり咎もない。「王三たび命を錫う(おうみたびめいをたまう)」——王(上卦・坤の六五)から三度も命令・寵愛を賜る。信頼と権威を持って動けている状態。
九二は地水師唯一の陽爻。「師(しくさ)」の卦において、この一本の陽爻が指揮官・リーダーを象徴する。坎(水・危険)の中で中位を得ており、危険の中でも安定した指揮ができる。六五(王)との呼応があり、上からの信頼も厚い。
象伝には「師中に在りて吉は、天寵を承くればなり(しちゅうにありてきちは、てんちょうをうくればなり)」とある。天(王・上位者)の寵愛を受けているからこそ吉——信頼関係があってこそ指揮が成り立つ。

神龍易子の深い読み
あなた、今ね、何かの中心的な役割を担っているのよね。あるいはこれから担うことになるのかしら。わたしはね、この九二を見た時「あなたはそこに立てる人よ」と確信するの。
「師中に在り」——中心にいること、それだけで吉よ。上の人からの信頼もある。まわりが認めているから三度も声がかかるの。あなたがそこにいることが、周りを守ることになっているのよ。自信を持って立ち続けて。
九二のキーワード
- 指揮官の才
- 中心にある信頼
- 王から重用される
- リーダーシップ
- 統率力
- 危険の中の安定
- 三度の栄誉
爻の変化を学ぶ
九二が変わると生じる卦:坤為地
これは今回の結果に別の吉凶を加えるものではなく、この爻が変化した場合に生じる卦を示す易学的な深掘り情報です。
坤為地こんいち・第2卦純粋な陰の力が満ちる大地の卦。受け容れ・育て・支える、母なる地の徳。
爻から卦全体へ
地水師という卦をもっと知る
大勢を率いる組織・軍の卦。大義と徳ある指導者のもとでのみ、衆の力は正しく発揮される。
地水師の卦辞
師、貞、丈人なれば吉。咎なし
し、てい、じょうじんなればきち。とがなし
師(軍)は正しい道義のもとに、徳ある指導者が率いてこそ吉。咎なし
師(し)——衆を率いる力
「師」は軍であり、また師匠でもあります。多くの人を動かすには、命令や強制ではなく、人々が自然と従いたくなる徳の力が必要です。
丈人(じょうじん)——徳ある指導者
「丈人」は経験豊かで徳を備えた老将のイメージ。若さと勢いだけでは衆は動かせない。その人の在り方そのものが、組織の方向を決めます。
貞(てい)——大義が先に立つ
正しい目的のためにのみ、衆の力は発揮されるべきです。私欲のための戦いは、たとえ勝っても内から崩れます。大義名分が「師」の根幹です。
地水師(ちすいし)は、易経・六十四卦の第七卦です。上卦が「坤(☷)」地、下卦が「坎(☵)」水。地の下に水が潜む——大地の下に密かに蓄えられた水(=民衆・大軍)が、いざとなれば一斉に湧き出す力を秘めている形です。
「師(し)」は軍・師団を意味しますが、広く「大勢の人を率いる組織」全般を指します。会社・チーム・プロジェクト、あらゆる集団のリーダーシップに関わる卦です。
卦辞の「丈人(じょうじん)」とは、年長の徳ある指導者のこと。軍を動かすには「大義名分」が必要で、私利私欲のための争いであってはならない。また、指導者自身が徳と正しさを体現していなければ、衆はついてこないという教えです。
この卦が示すのは、リーダーとしての役割や、組織の問題が問われています。力だけでなく大義と徳——この二つが組織を動かす本当の力です。

神龍易子と読む 地水師
あなた、地水師を調べているのね。これはね、人を率いることについての卦よ。
リーダーの立場にいるかしら? あるいはこれからそういう局面が来るのかもしれない。この卦が伝えることはシンプルよ——「徳と大義のない指揮は、必ず失敗する」ということ。
地の下に水が潜んでいるように、人の力は見えないところに蓄えられているの。それを正しく引き出せるのは、力のあるリーダーじゃなくて、信頼されるリーダーよ。
地水師でわたしが印象的なのはね、上六の爻よ。「大君が命を下す。国を開き家を承く。小人は用うるなかれ」——戦いが終わった後の論功行賞の場面なの。
そこで易は「小人(しょうじん)を重要な地位に就けるな」と警告しているのよ。勝利の後こそ、人を見る目が問われるわ。
今のあなたの状況に、この卦はどう重なるかしら。率いる立場なのか、率いられる立場なのか。どちらであっても、「大義のために動く」という姿勢は変わらないわよ。
地水師のキーワード
- 軍・組織
- 統率
- リーダーシップ
- 規律
- 大義名分
- 衆を率いる
- 地下水
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地水師 九二を全体運でどう読むか
中心にいることで吉。信頼される立場に
あなた、今ね、何かの中心的な役割を担っていたり、リーダー的な立場に立っていたりするのよね。
わたしはね、この九二が出た時ね「今のあなたはその場所にふさわしい」と読むの。「師中に在り」——中心にいること自体が吉よ。あなたの存在が、周りを安定させているの。
「王三たび命を錫う」——上の人からの信頼も厚い。声がかかるのは、それだけあなたが信頼されているから。
今の立場を誇りにして、しっかりと役割を果たして。あなたがそこにいることが、全体の吉につながるわ。
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地水師 九二を恋愛でどう読むか
関係の中心にいられる。信頼される恋愛に
あなた、恋愛のことで、「自分がリードしていいのかな」「もっと積極的に動いていいのかな」という迷いがあるのよね?
わたしはね、恋愛に九二が出た時ね「あなたがリードしていいのよ」と伝えるの。「師中に在り」——関係の中心にいるあなたの存在が、二人の恋愛を良い方向に引っ張っているの。
相手はあなたのことを信頼している。「王三たび命を錫う」——それだけ相手があなたに好意と信頼を持っているのよ。
今こそ積極的に動いて。あなたがリードすることで、恋愛は吉へと向かうわ。
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地水師 九二を縁談・結婚でどう読むか
縁談・結婚に向けて積極的に動く吉の時
あなた、縁談や結婚のことで、「自分から動いていいのかな」という迷いがあるのよね?
わたしはね、縁談に九二が出た時ね「今が動くタイミングよ」と読むの。「師中に在り」——あなたが中心となって話を進めることで、縁談は吉へと向かうの。
相手もあなたへの信頼が厚い。「王三たび命を錫う」——何度も声がかかるほどの好意があるのよ。それに応える時よ。
今こそ積極的に動いて。縁談を前進させる力が、今のあなたにはあるわ。
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地水師 九二を仕事・就職でどう読むか
仕事でリーダーシップを発揮する最良の時
あなた、仕事のことで、「自分がチームを引っ張っていいのかな」「もっと積極的に動いていいのかな」という迷いがあるのよね?
わたしはね、仕事に九二が出た時ね「今こそリーダーシップを発揮する時」と読むの。「師中に在り」——あなたが中心に立つことで、チームや組織が安定するの。
上の人からの信頼も厚い。「王三たび命を錫う」——それだけ評価されているということよ。昇進・抜擢のチャンスも近いかもしれない。
今こそ積極的に仕事の中心に立って。あなたがそこにいることで、全体の仕事が良い方向に動くわ。
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地水師 九二を金運・財運でどう読むか
金運が安定する。信頼が財をもたらす
あなた、お金のことで、今は安定した時期を感じているのよね。あるいは、信頼関係からお金が生まれる状況にいるのかしら?
わたしはね、金運に九二が出た時ね「信頼が最大の資産」と読むの。「師中に在り」——あなたが信頼の中心にいることが、安定した収入・財運をもたらしているの。
「王三たび命を錫う」——信頼できる人・組織からの収入、継続的な仕事——そういった安定した流れが来ているわ。
今の信頼関係を大切にして。それが長期的な金運の基盤になるわ。
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地水師 九二を健康・病気でどう読むか
健康が安定。中心を保つ生活が吉
あなた、今ね、健康状態が落ち着いていて、安定している感覚があるのよね?
わたしはね、健康に九二が出た時ね「今の生活のバランスが取れている」と読むの。「師中に在り」——体の中心(軸)が整っている時よ。
今の食事・運動・睡眠のバランスが良い方向に働いているの。このまま続けることが大切よ。
「吉。咎なし」——今の健康管理は正しい方向にある。自信を持って今のペースを続けて。
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地水師 九二を家庭・家族でどう読むか
家庭に安定した中心ができている吉の時
あなた、家族のことで、今は落ち着いて、誰かが中心となって家庭を支えている状態があるのよね?
わたしはね、家庭に九二が出た時ね「家庭の中心人物が機能している吉の時」と読むの。「師中に在り」——家族の誰かが(あるいはあなた自身が)中心として家庭を安定させているの。
家族からの信頼も厚い。「王三たび命を錫う」——それだけ頼りにされているということよ。
今の役割を大切に。あなたが中心にいることで、家庭全体が守られているわ。
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地水師 九二を学業・受験でどう読むか
学業で中心的な存在に。信頼される吉の時
あなた、勉強や学業のことで、今は取り組みが安定していて、自分のペースを掴んでいるのよね?
わたしはね、学業に九二が出た時ね「今の学習スタイルが軌道に乗っている」と読むの。「師中に在り」——学習の軸がしっかりしている時よ。
先生や周りからの信頼も厚い。「王三たび命を錫う」——努力を認められているということよ。今の調子で続けて。
「吉。咎なし」——今の進め方は正しいわ。自信を持って続けることが、最大の合格への道よ。
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地水師 九二を旅行でどう読むか
旅は安定した吉の時。計画通りに進んで
「師中に在り。吉」——旅は安定している時よ。準備も整っているし、人との信頼関係も良好。計画通りに進めて大丈夫よ。
ガイドや旅の仲間を信頼して行動すること。中心となって引っ張る人がいれば、最高の旅になるわ。
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地水師 九二を待ち人でどう読むか
待ち人は来る。信頼関係が引き寄せる
「王三たび命を錫う」——待ち人は必ず来るわよ。あなたへの信頼と好意が、相手を引き寄せているの。
焦らなくていい。今のあなたの誠実さが、相手を引き付けているのよ。もうすぐ来るわ。
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地水師 九二を失せ物でどう読むか
失せ物は見つかる。信頼できる人に聞いてみて
「師中に在り」——冷静に中心から考えると、見つかる可能性が高いわ。信頼できる人に聞いてみることも一つの手よ。
「吉」——見つかるわ。焦らず、順序立てて探してみて。
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地水師 九二を引越し・転居でどう読むか
引越し・転居は吉の時。信頼できる人のサポートで
「吉。咎なし」——引越しは吉の時よ。信頼できる不動産・業者・知人のサポートを得て進めれば、良い転居になるわ。
中心となって計画を進めることが大切。あなたがリードすることで、引越しはスムーズに進むわ。
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地水師 九二を訴訟・争い事でどう読むか
訴訟・争いは信頼できる専門家のもとで吉へ
「王三たび命を錫う」——信頼できる弁護士・専門家がついてくれている状態が吉よ。「師中に在り」——専門家という「指揮官」の中心にあなたがいることで、良い方向に向かうの。
「吉。咎なし」——今の対応は正しい方向にある。専門家の指示に従って進めることで、良い結果が出るわ。
